受賞作品
グランプリ
手探りで歩く2023年 803×1000
望月 ももか
会長賞
望遠に赤2025年 940×1,170
藤本 志帆
審査員特別賞
rùa biển2024年 1,000×803
宮山 香和
アーバネットコーポレーション賞
太陽2025年 803×803
悟 空
岡部憲明アーキテクチャーネットワーク賞
視線で歩く(ひとやすみ)2025年 803×1,167
田村 美琴
大和ハウス工業賞
星降る林2025年 910×727
周 麗娜
グッドパートナーズ賞
静止したの昼2025年 910×727
劉 毅
アーバネットコーポレーション特別賞
void #1432023年 Φ900
菊池 遼
入選者(50音順)(50音順)
石渡由菜、大江花歩、岡千裕、北上ちひろ、國松真希、坂本美果、佐藤凛、鈴木優里菜、田岡智美、高野倉里枝、多田結衣子、田中昌樹、谷井里咲、ナカニシモエ、野間祥子、陽向、細沼凌史、洞田燈里、山田樹、劉峻如、若林いぶき、YehlinLee、Katatt、takahashi.ayumi.
指名コンペ部門 アーバネットコーポレーション特別賞(50音順)
菊池遼
審査員のコメント
協賛企業様のコメント
株式会社アーバネットコーポレーション代表取締役会長兼CEO 服部 信治様
作品名:太陽
本作品は、明るい色彩と伸びやかな表現によってご入居者様の心を元気づけ、目にした瞬間に心が明るくなるような大きな魅力を感じさせてくれます。また、若手アーティストならではの瑞々しい感性と、これからのさらなる可能性を感じさせる点も高く評価いたしました。今後のご活躍にも大いに期待しております。
岡部憲明アーキテクチャーネットワーク代表取締役 岡部 憲明様
作品名:視線で歩く(ひとやすみ)
非常に繊細でありながら記憶にやさしく結びつき、温かな感覚に満ちた作品だと思います。私たちが設計したこのホームや空間の在り方にも大変よく調和しており、その魅力をいっそう引き立ててくれる存在だと感じました。
大和ハウス工業株式会社横浜流通店舗事業部 統括事業部長 藤谷 健介様
作品名:星降る林
本来は目に見えないはずの鳥の躍動や羽音までもが感じられ、木々に宿る生命の力強さが伝わってくる作品です。冬の夜を描いていながらも、その躍動感や力強さが確かな温もりへとつながっている点に魅力を感じ、選定いたしました。
株式会社グッドパートナーズ 代表取締役 鈴木 敦士様
作品名:静止したの昼
来訪されたご家族様が、ご利用者様との日常のひとときを思い出し、穏やかな気持ちになっていただけることを願い、本作品を選定いたしました。
授賞式の様子
作品展
末永 史尚東京造形大学 教授
多くの方にとっての生活の場であり、また職場として日々長い時間を過ごす空間に飾られる作品を選ぶという、意義深い企画の審査を担当させていただきました。意欲的な作品群と向き合えたことは、私にとっても大変学びの多い機会となりました。
審査にあたって私が重視したのは、作品がアートとして成立したうえで、この環境に置かれたときにどのように存在しうるかを想像できるかどうか、そして作品から作家の独自性への意識が感じられるかという点です。
結果として「絵画らしい型」から逸脱している作品に目が向かうこととなりました。これは普通の絵のあり方からはみ出してでも提示したい何かを作品が内包しているためだと思っています。このエネルギーがこの場所に静かに、しかし強く浸透していくことを期待しています。
吉澤 美香多摩美術大学 教授
審査の時間が進むにつれ、並べられた応募作品が最初に見た印象とは表情を変えてくる様を興味深く感じました。目に見えるのは表面にのっている絵の具ですが、人が描いた絵画には、作者が向き合った時間や想いが含まれています。なにげなく眺めているうちにその想いを見いだしていく、また、見る人の視線を受け止め、新しい言葉を紡いでいく、そのような作品が生活の場にあることが豊かな空間であると思い、選考しました。
それぞれの作家さんの絵画への向き合い方、また、絵画の持つ役割などを考えさせられ、意義深い時間でした。