受賞作品
入選
BE KAME(~神戸へようこそ)2023年 59.5×84.2 マーメイド紙、色鉛筆
赤堀 剛
バケしゃんの住む街2017年 38×54 画用紙、サインペン
上野 琢磨
パンツをくわえたタコ2018年 110×80 マーカー、厚ボール紙
片渕 慎也
みんな大好き2020年 70×100 紙、色鉛筆
喜久元 進
フラミンゴ2019年 30×21 ポスカ、マット紙
木下 晃希
城崎文芸館2015年 31.8×41 キャンバス、油彩
河野 禮花
スーパーちゃのき弁当2022年 63.6×93.9 模造紙、マジック、色鉛筆
小林 理樹
dawn2022年 130×162 キャンバス、油彩
笹谷 太郎
畑しごと2022年 72×108 色鉛筆、画用紙
柴原 勇
(左) ミラクルリーフ昼夜葉 (右)ミラクルリーフ多細葉2021年 33.3×24.2(2枚) 画用紙、アクリル
高井 俊介
親指姫とモグラさん2022年 38×54 画用紙、クレヨン、鉛筆
髙橋 孝充
(左)あじさいの庭(Ⅰ)2021年 F30号 910×727 アクリル、キャンバス
野口 毅
横浜DeNAの選手がハーバーランドへ買い物に来る2015年 22×36 色鉛筆
福嶋 貴時
(左上) 富士山と海 (右上) ねじれた木 (左下) アケロン川 (右下) 夜明け2020年 四つ切(三々) 37.5×53.5 4枚 オイルパステル
藤井 健太
flower四つ切 パステル、アクリル絵の具、厚紙
藤山 晃代
僕の世界コピー用紙、色鉛筆
外園 要
飛行機とロケット2015年 38×54 色鉛筆、クラフト紙
堀 岳
(左)青空 (右)夕焼け2021年 27×39 2枚 色鉛筆・画用紙
前田 諒太郎
ステーキ大久保でみんなでステーキを食べているところ2020年 54×76.5 色鉛筆、画用紙
保田 晴代
審査員のコメント
服部正甲南大学教授
素晴らしい作品を出品してくださったアーティストの皆様、ありがとうございました。今回の審査は、これまでのアートギャラリーホームのプロジェクトとは少し異なり、過去に神戸市で開催された障害のある人のための公募展で入選した作品の中から、選ばせていただきました。事前に建設中の施設も内覧させていただき、それぞれの場所にふさわしい作品を選ぶように心がけました。エントランスで皆さまをお迎えする、食事や団らんの場に寄り添う、静かに一人の時間を過ごすなど、様々な場面を想像しました。入居者の方々に関心を寄せていただき、作品を通じてアーティストと入居者の方々の良き対話が生まれることを期待しています。障害のある人の作品には、人に語りかける強い力を持つものが少なくありません。この審査でも、私たちに強く語りかけてくるような、思わず話しかけたくなるような作品を選ばせていただきました。
授賞式の様子
作品展
作品展の情報を見る(PDF)
ENTRY / CONTACT
作品の応募
作品応募および募集要項のダウンロードは下記です。
応募申込はこちら
お問い合わせ
AGHに関するお問い合わせは下記よりお願いします。
お問い合わせはこちら
服部正甲南大学教授
素晴らしい作品を出品してくださったアーティストの皆様、ありがとうございました。今回の審査は、これまでのアートギャラリーホームのプロジェクトとは少し異なり、過去に神戸市で開催された障害のある人のための公募展で入選した作品の中から、選ばせていただきました。事前に建設中の施設も内覧させていただき、それぞれの場所にふさわしい作品を選ぶように心がけました。エントランスで皆さまをお迎えする、食事や団らんの場に寄り添う、静かに一人の時間を過ごすなど、様々な場面を想像しました。入居者の方々に関心を寄せていただき、作品を通じてアーティストと入居者の方々の良き対話が生まれることを期待しています。障害のある人の作品には、人に語りかける強い力を持つものが少なくありません。この審査でも、私たちに強く語りかけてくるような、思わず話しかけたくなるような作品を選ばせていただきました。