第23回 アートギャラリーホーム

主催
株式会社チャーム・ケア・コーポレーション
協賛
コマニー株式会社、大日本土木株式会社、東京メトロ都市開発株式会社、ナカ工業株式会社、バウ設計株式会社

受賞作品

掛け軸

グランプリ

掛け軸2024年 530×333

矢野 紗季

矢野 紗季

PROFILE
2021年 多摩美術大学美術学部絵画学科 卒業

【個展】
2023年 個展(東京都 ナミイタ)
COMMENT
地味な作品だと思うのですが、そういったものを選んでいただけたことがとても嬉しいです。また、作品を自分以外の人に見てもらえる機会をいただき感謝しています。どうもありがとうございます。
野営3

社長賞

野営32024年 530×652

影山 萌子

影山 萌子

PROFILE
2019年 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻油絵コース 修了

【受賞・助成】
2024年 「第2回 コーポレートアートエイド京都」最終合格
2023年 「第22回 アートギャラリーホーム展」入選
      「上野の森美術館大賞展」一次賞候補
2019年 「アートアワードトーキョー丸の内」木村絵理子審査員賞
      「FACE展 2019」入選
2017年 「三菱商事アート・ゲート・プログラム」奨学生
      「第4回 未来展 ー美大の競演ー」特別賞
2017・2016年 「上野の森美術館大賞展」入選
2016年 「第3回 CAF賞」入選

【個展】
2023-2024年 「不実な世界」Another Project Tokyo(東京)
2022年 「そこの火事」武蔵野美術大学 gFAL(東京)
      「Welcome」神奈川県立相模湖交流センター(神奈川)
2021年 「よそのうち」MARUEIDO JAPAN(東京)
2020年 「MOEKO KAGEYAMA 2014-2019」MARUEIDO JAPAN(東京)
2018年 「モニュメンタル・パーク」コート・ギャラリー国立(東京)
2016年 「声息地」GALLERY b.TOKYO (東京)

【グループ展】
2023年 「広島現代アートサロン 2023」福屋八丁堀本店(広島)
      「LANDSCAPE here and there」MARUEIDO JAPAN(東京)
2022年 「ART MART 2022」MARUEIDO JAPAN(東京)
      「芸術作品に見る首都高展」O美術館(東京)
      「OPEN STUDIO 2022」ART FACTORY城南島(東京)
      「広島現代アートサロン 2022」福屋八丁堀本店(広島)
2021年 「OPEN STUDIO 2021」ART FACTORY城南島(東京)
      「Identity XⅦ 拡張家族|Beyond Family and Species curated by Eriko Kimura」nca | nichido contemporary art(東京)
2020年 「ドローイング展 16 アーティスト」LOKO GALLERY(東京)
2019年 「WHAT DO YOU THINK?」福屋八丁堀本店(広島)
      「FIND YOUR ART FOR CHRISTMAS」MARUEIDO JAPAN(東京)
      「OPEN STUDIO 2019」ART FACTORY城南島(東京)
2018年 「Triadic Surfaces」LOKO GALLERY(東京)
2017-18年 「理化学研究所横浜地区展示プロジェクト2017」理化学研究所(神奈川)
2017年 「TENGAI3.0 東京展 」hpgrp GALLERY TOKYO(東京)
2016年 「TENGAI3.0 」hpgrp GALLERY NEW YORK(ニューヨーク)

【アートフェア】
2019年 「ART TAIPEI2019」台北世界貿易中心(台北)
      「ART OSAKA2019」HOTEL GRANVIA OSAKA(大阪)
COMMENT
制作活動の中で、自分の作品に何ができるのかと無力感に苛まれることが多々あります。今回、老人ホームという場に作品を収蔵していただけたことを、そのような問いへの答えのように感じました。私の作品がホームの生活の一部となることを嬉しく思うと同時に、そこで暮らす人々の心が安らかであることを願ってやみません。
trap#21

審査員特別賞

trap#212024年 650×400×15

hellowakana

hellowakana

PROFILE
2023年 武蔵野美術大学彫刻学科修士課程 修了

【受賞歴】
2020年 翔け!二十歳の記憶展 審査員特別賞
2021年 名古屋芸術大学 卒業・修了制作展 優秀賞
2022年 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展 優秀賞
2023年 TOKYO MIDTOWN ART AWARD 2023 優秀賞

【展示歴】
2019年 「ちゅうしんアートギャラリー」中日信用金庫 名古屋支店/愛知
2020年 CBCテレビ主催 「翔け!二十歳の記憶展」愛知芸術文化センター/愛知
2021年 「第48回名古屋芸術大学 卒業・修了制作展」/愛知
    二人展「H&M」シャトー小金井/東京
2022年 彫刻と対話法VIII-3 「実験の星」HIGURE 17-15 cas/東京
    「移動する視点、通路の彫刻」メトロ銀座ギャラリー/東京
    「2022年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展」/東京
    「2022年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀賞作品展」/東京
2023年 「TOKYO MIDTOWN ART AWARD 2023」/東京
2024年 「Street Museum 2024」/東京
COMMENT
今回の作品はカーテンを題材に作品を作りました。模様が顔や何かに見える現象を顔パレイドリアと言います。小さな頃、私の家のカーテンには色々な角度でそれらが生きていて少し怖くもあり、ついつい見てしまうものでした。子供心を引き寄せ楽しんで鑑賞いただけると光栄です。
すべての夜をおもいだす

コマニー賞

すべての夜をおもいだす2024年 727×910

折笠 鈴

折笠 鈴

PROFILE
多摩美術大学油画学科2年 在学

2023年 TUBshowing入選
2024年 第4回ARTIST NEW GATE大賞
COMMENT
この度は企業賞を頂き、大変光栄に思います。ご評価いただいた皆様に感謝し、今後も制作活動に励んで参ります。この受賞を励みに、新たな挑戦を続けます。
御仏

大日本土木賞

御仏2024年 895×790

AKARI

AKARI

PROFILE
日本大学芸術学部デザイン学科3年 在学

2022年 Moleskine x Nihon University college of Art Creativity award 2022佳作
2023年 JAGDA国際学生ポスターアワード2023入選
    タイポグラフィ年鑑2023入選
COMMENT
この度、大日本土木賞をいただけたことを大変光栄に思います。「御仏」のその題名通り、鑑賞者がこの作品から仏様をの存在を感じていただけたら嬉しいです。昔から日本人にとって、仏様というのは救いになる存在でした。我々は死んだらどうなるのかー。その永遠の疑問に対し一時の安息を与えてくれるのが、そのような「見えざるもの」の力であると思います。神様や宗教だけに限らず、この世に見えている物質が全てではない、invisible(インビジブル・見えないもの)を、大切にしていけたらと思います
Paper relief 2309

東京メトロ都市開発賞

Paper relief 23092023年 910×910×200

矢作 百花

矢作 百花

PROFILE
筑波大学芸術専門学群構成領域4年 在学
COMMENT
この度は選出いただきありがとうございます。私はかたちが⽣まれるプロセスや⾒え⽅の原理そのものに着⽬して制作しています。本作では、2 ⾊の紙⽴体が空間上で重なることによって変化するかたちの⾒え⽅に着⽬しました。⾒る⾓度によって表情が⼤きく変化するため、様々な⾓度からかたちの変化を楽しんでいただけると幸いです。
afterglow

東京メトロ都市開発賞

afterglow2023年 455×455

馬場 美桜子

馬場 美桜子

PROFILE
2016年 多摩美術大学大学院美術学部・絵画学科 油画専攻 修了

【個展】
2017年 『corpse』 東京九段 耀画廊/東京
2023 年『積み上げられた湿度』CRISPY EGG Gallery/神奈川

【グループ展・公募展】
2015年 『TERRADA ART AWARD 2015』t-art gallery/東京
2015年 『佐藤国際文化育英財団 奨学生美術展』佐藤美術館/東京
2017年 『耀画廊選抜展vol.1』耀画廊/東京
2021年 『アートプロジェクト高崎2021』高崎市/群馬
2021年 『多摩美術大学 助手・副手展』多摩美術大学アートテークギャラリー/東京
2022年 『第57回 神奈川県美術展』神奈川県民ホールギャラリー/神奈川
2022年 『多摩美術大学 助手・副手展』多摩美術大学アートテークギャラリー/東京
2022年 『アートプロジェクト高崎2022』高崎市/群馬
2022年 『第20回アートギャラリーホーム展』チャームプレミアグラン御殿山 弐番館/東京
2023年 『多摩美術大学 助手・副手展』多摩美術大学アートテークギャラリー/東京
2023年 『アートプロジェクト高崎2023』高崎市/群馬
2024年 『第42回 上野の森美術館大賞展』上野の森美術館/東京

【受賞】
2014年 第19回 福沢一郎賞 (多摩美術大学)
2015年 テラダ・アート・アウォード2015 審査員賞
2016年 第1回 辰野登恵子賞 (多摩美術大学)
2022年 第57回 神奈川県美術展 県議会議長賞
2022年 第20回アートギャラリーホーム展三菱地所レジデンス特別賞

【助成】
2014年 公益財団法人佐藤国際文化育英財団 第24期奨学生
COMMENT
この度は身に余る賞をいただき、誠にありがとうございます。賞に携わってくださった皆様に心より感謝申し上げます。目まぐるしい日々の中で、今回の賞を頂けたことはとても大きな励みになり、より一層真剣に制作に取り組んでいこうと思いを新たにいたしました。この作品が少しでも、ホームで過ごされる方の生活と心の彩となれれば幸いです。
トリという名の鳥たち

東京メトロ都市開発特別賞

トリという名の鳥たち2017-2024年

永井 天陽

永井 天陽

PROFILE
2016年 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻彫刻コース 修了

【個展】
2023年 アーティスト・プロジェクト#2.07 永井天陽「遠回りの近景」埼玉県立近代美術館 / 埼玉
2021年 「ぬるまるつぼ」HARMAS GALLERY / 東京
2021年 「フープとホール」THE POOL / 広島
2018年 「名無しのかたち」武蔵野美術大学 gFAL / 東京
2017年 「おおきなささやき」HARMAS GALLERY / 東京
2015年 「いつかのニュース」 gallery blanka / 名古屋
2014年 「北に歩いて南へ向かう (八角堂プロジェクト PHASE2014) 」 青森県立美術館 / 青森

【グループ展】
2023年 「Footprints of 7 Artists」銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY / 東京
2023年 「Annual vol.1 – Imaging –」THE POOL / 広島
2022年 「感性の遊び場」ANB Tokyo 3F.4F / 東京
2021年 「助教・助手展2021 武蔵野美術大学 助教・助手研究発表」武蔵野美術大学 美術館・図書館 / 東京
2021年 「でんちゅうストラット—つながる彫刻—」平櫛田中美術館 / 東京
2021年 「群馬青年ビエンナーレ2021」群馬県立近代美術館 / 群馬
2021年 「WHAT CAFE × DELTA exhibition ‘EXPANSION’」WHAT CAFE / 東京
2019年 杉本克哉・永井天陽二人展「STEP,SWAP,WIP,WHAT’S UP?」HARMAS GALLERY / 東京
2019年 第9回 新鋭作家展 二次審査プレゼンテーション展示 川口市立ギャラリー・アトリア / 埼玉
2019年 TAV GALLERY 5th Anniversary Exhibition「MID CORE」TAV GALLERY / 東京
2019年 「アーツさいたま・きたまちフェスタ」さいたま市プラザノース / 埼玉
2018年 熊倉涼子・永井天陽二人展「DI-VISION/0」TAV GALLERY / 東京
2017年 日本文化藝術財団「杜の中の文化祭2017 CAC」 京都造形大・東北芸工大 外苑キャンパス / 東京
2016年 SUPER OPEN STUDIO「SOMETHINKS」 アートラボはしもと / 神奈川

COMMENT
チャームケア旗の台で新たな生活を送られる入居者のみなさま、そして施設スタッフのみなさまの日々の中で、この作品がちょっとした刺激となってくれたら嬉しいです。
goodblue(よだかの星)

ナカ工業賞

goodblue(よだかの星)2024年 606×606

七篠 奈津美

七篠 奈津美

PROFILE
武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻油絵コース2年 在学

【助成】
神山財団芸術プログラム10期生
戸部眞紀財団奨学金2023奨学生
公益財団法人磯野育英奨学金2023奨学生

【受賞歴】
2022年
第66回 全日本学生美術展 推奨
第3回 全日本芸術公募展 入選
Any kobe with Arts 入選
gallery美の舎 学生選抜展 入選
100人10 協賛企業賞 avex creative agency award

【個展】
2023年
わたしをほかんする(ERICROSE,東京・青山)

グループ展
2022年
small paintings(gallery IRO,東京・吉祥寺)
Any kobe with Arts 超公募展(神戸)
gallery美の舎 学生選抜展(gallery美の舎,東京・根津)
100人10(東京ミッドタウン,東京・六本木)
ARTAOTA(九条湯,京都)

2023年 
AQUART(gallery&cafe AQUA,和歌山)
small paintings(gallery IRO,東京・吉祥寺)
いい芽ふくら芽 in Tokyo(大丸東京店,東京・丸の内)
油絵学科8人展「私と鏡」(カミカワハウス,東京・鷹の台)
Currently Art(芝田町画廊,大阪・梅田)
武蔵野美術大学 大学院企画選抜展「仕方がないのでお手紙書いた さっきの手紙のご用事なあに」(ena美術gallery,東京・新宿)

2024年 
challenge to abstract expression -抽象表現への挑戦- vol.2(芝田町画廊,大阪・梅田)
COMMENT
この度はナカ工業賞をいただき、誠に光栄です。昨年、体調を崩し二ヶ月ほど入院したことがきっかけとなり青い絵を描き始めました。入院中の病院内に飾られた、看護師さんたちが作る折り紙の花の様子が季節で変わっていく様に癒されている自分に気付き、自分の絵もそのようなものでありたいと思っていたときにこのようなご機会をいただきました。この絵が施設のたくさんの人と出会い、新たに発展していくことを願っています。
地球鋳型:反・慣性の岩

バウ設計賞

地球鋳型:反・慣性の岩2024年 850×850×200

高木 謙造

高木 謙造

PROFILE
2019年 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科 卒業

【受賞歴】
武蔵野美術大学卒業・修了制作 優秀賞
第7回彫刻コンクール 入選

【展示】
2017年 三年彫刻展
2017年 喚起 ムサビアートサイト 2017
2018年 彫刻4人展
2018年 逸脱展
2018年 第11回アイビー展
2019年 武蔵野美術大学卒業・修了制作展
2019年 第42回東京五美術大学連合卒業・修了制作展
2019年 武蔵野美術大学卒業・修了制作 優秀作品展
2019年 第7回彫刻コンクール 入選作品展
2020年 もちつもたれつ奥多摩コイン
2021年 手の世界制作展
2022年 多摩美術大学助手展2022
2022年 第13回シューズボックススカルプチャー展
2023年 月刊ホビージャパン H.M.S.掲載
2023年 Prologue XIV 2023
2023年 多摩美術大学助手展2023
2023年 第14回シューズボックススカルプチャー展
2023年 彫刻の五・七・五 2023
COMMENT
この度は身に余る賞をいただき大変光栄に思います。彫刻に限らず、作品制作を続けていくことが困難な現代社会の中で、「賞」や「売却」は一つの指標でもあり、同時に諦めや分岐点でもあると感じます。こうした支援事業が、現代美術プレイヤーの「続ける」をより後押しし続けることを切に願っています。

入選者(50音順)(50音順)

石田 浩美、石渡 由菜、井上 ひかり、江波戸 陽子、大城 舞華、桑村 まみ、鈴木 蒼空、Senn、髙橋 優人、髙橋 侑子、濱田 楓、恣に自分全開己書道場 渡辺いくみ、三村 萌嘉、宮山 香和、森下 明音、李 燦辰、若尾 武幸

指名コンペ部門 東京メトロ都市開発特別賞(50音順)

永井 天陽

審査員のコメント

栗原 一成

栗原 一成多摩美術大学 教授

審査をするにあたり何を気にしていたかというと、一言で言えば、作品の持つ行為性だったと思います。描く、つくるという行為が自分のわかる範囲だけで行われるのではなく、わからない所に行けているかどうか。別の言葉で言うと、自分自身を超えた事故みたいなことが制作行為で起きているか。つまり、対象(わかること)を描いているにもかかわらず、何ものも描いていない(わからないこと)。この一般的には結びつかないと思われる相反する両極が事故的に結びついてしまう。そのような制作行為が作品から感じとれるかが審査のポイントになったと思います。

冨井 大裕

冨井 大裕武蔵野美術大学 教授

審査の評価軸は主に2点。【介護付老人ホームに展示され続ける作品であること】【表現方法に独自性と疑いの目を持っていること】です。美術館やギャラリーではない、この時間と空間に住まう方々と作品が関わる為には、作品に余白、謎が必要だと思います。「どうして」「何故」という感情が作品と向き合うきっかけとなり、その経験が生活の一部となる。作家独自の視線と不安(これを余白、謎といいかえてもよいでしょう)が造形に現れている作品が、この道程に耐えられるのだと思います。2次審査に残った作品は、練度、精度、充実度、全ての面で高いものでしたが、最終的に以上の観点から判断をしました。もう二度と審査はしたくない、と思うほどに充実した内容でした。

協賛企業様のコメント

コマニー株式会社執行役員 営業統括本部 市場開発本部 特命本部長 芋塚 務様

作品名:すべての夜をおもいだす
受賞おめでとうございます。最初に作品を見たときに吸い込まれるような魅力を感じ、コマニー賞に選ばせていただきました。今後のご活躍を祈念いたします。

大日本土木株式会社東日本支店 執行役員支店長  小椋 克泰様

作品名:御仏
作品のモチーフにされた月光は、仏教では人々の無用息災と穏やかな生活を導く意味があるそうです。
そういったことを作品のなかで優しくかつ大胆に表現されていることがこの施設のテーマと一致していると感じ、大日本土木賞に選定させていただきました。本当におめでとうございます。

東京メトロ都市開発株式会社常務取締役不動産事業本部長 荒井 欣蔵様

作品名:afterglow
私どもは、この作品から「余韻」という意味を感じ捉えました。施設に入居される皆様が、豊かな人生を送られたその余韻を大切にされながら豊かな生活を送っていただきたいという思いを込め、選定させていただきました。受賞おめでとうございます。

作品名:Paper relief 2309
見方によって作品の印象が少しずつ変わっていくという空間造形の楽しさを感じ、第一印象で東京メトロ都市開発賞に選ばせていただきました。受賞おめでとうございます。

作品名:トリという名の鳥たち
多くの工程を経て制作されておられ、近に寄って見ると、微妙なズレが重なり合うようにして見え深みのある作品だ感じました。こちらで生活される方々が毎日目にしても飽きない作品だと思い、選定させていただきました。受賞おめでとうございます。

ナカ工業株式会社上席執行役員 東日本営業本部長 木下 栄植様

作品名:goodblue(よだかの星)
素晴らしい作品です。作品の深いブルーが入居される皆様の心を彩り豊かにするのではないかと思い、ナカ工業賞に選びました。

バウ設計株式会社代表取締役 田中 康貴様

作品名:地球鋳型:反・慣性の岩
鋳型を使って見事に地球を表現されておられたので、バウ設計賞に選ばせていただきました。本当におめでとうございます。

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