認識の過程

鹿野 里美

認識の過程

鹿野 里美

種別
平面
作品素材
古着、はぎれ、羊毛
製作年
2021年
サイズ
3,000×1,000
コンセプト
世の中には多彩な繊維製品が溢れるほどに製造され、身勝手に廃棄が行われている。その製品を何かの形で作品に昇華できないかと考えた。古着やボロ布などを再利用し、ウールと組合わせることによって新しい表現方法に辿り着いた。作品の中に潜ませた布の断片が、「繊維製品の過剰生産や廃棄の現実」を問いかける。

ARTIST PROFILE

鹿野 里美

【 経歴】

2021年 多摩美術大学 生産デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻  卒業

【受賞歴・Public collection】

2018年
「マジカル下水道〜下水道とアートがコラボ〜」イベントの壁画デザインを担当
2020年
オスロ国立芸術大学にて「Connecting Wool」プロジェクトに参加

アーティストの詳細

LOCATION

チャームスイート 経堂

チャームスイート 経堂

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