足元の春

漆原 さくら

足元の春

漆原 さくら

種別
平面
作品素材
和紙、岩絵具
製作年
2017年
サイズ
530×333
コンセプト
春に地元長野県の桜をスケッチしに行きました。まるまる一週間、田舎ののんびりした風の中で、畑の土手に腰を置きずっと描いていると、日ごろ自分がどれだけセカセカと生き急いでしまっているかがわかる。あぁなんてのどかなんだろう、、ずっとこの桜や、土手の水仙、雑草の花々を眺めていられたらいいのに。そういった気持ちでスケッチした、桜の木の根元のスミレを描きました。のんびりと流れる春の空気が伝わるように描きました。

ARTIST PROFILE

漆原 さくら

【経歴】

2018年 武蔵野美術大学造形学部日本画学科 卒業

 

【展覧会他】

2016年
個展「おのこしはゆるしま展2」デザインフェスタ東京
2017年
個展 「食べ物絵師の台所」garally bobbin

アーティストの詳細

LOCATION

チャームプレミア 深沢

チャームプレミア 深沢

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